災害を理由にマンション購入契約は解約できるの?

災害で通帳がなくなったらどうしたらいいの?@

津波や水災によって、
通帳や印鑑が流されてしまった場合であっても、

 

本人確認ができれば、
現金の引き出しはできます。

災害で通帳がなくなったらどうしたらいいの?A

ちなみに、東日本大震災においては、
手元に通帳も印鑑もキャッシュカードもないという場合であっても、

 

運転免許証やパスポートなど、
本人確認ができるものがあれば、

 

金融機関は預金の払い戻しに応じるように
と金融庁からの要請が出ました。

 

これにより、金融機関の多くが、
店頭で10万円など上限額を決めて払い出しを行いました。

預金者本人が亡くなった場合は?

預金者本人が亡くなってしまった場合は、
本来であれば戸籍等によって
法定相続人の確認などを行わなくてはなりません。

 

ただし、東日本大震災の場合は、
状況によっては、
親族に限り、氏名・生年月日を確認するなど、
柔軟に対応しているところもあるようです。

 

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災害を理由にマンション購入契約は解約できるの?

新築マンションの引き渡し前に、
天災地変等で建物に損害が生じた場合であっても、
契約というのは
簡単にキャンセルすることはできませんので注意が必要です。

 

また、損害の修復には時間がかかることから、
引き渡しが延期されることも予想されますが、
それを理由とした賠償請求もできないことになっています。

 

そうであっても、
どうしてもキャンセルしたいという場合には、
契約時に支払った手付金を放棄した上で
契約を解除する必要があります。

 

ただし、これも実際には一定期間までのことであり、
一定期間を過ぎてしまったら違約金が発生するときがあります。

 

とはいえ、損害の程度が甚大なときは、
売主は本契約を解除し、
その場合に限りすでに受領済みの手付金を
買主に無利息で返還することになっています。

 

つまり、心配だからとか、不安だからといった理由のみで、
簡単に契約を解除することはできないということです。

 

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