火災保険の保険金額の決定方法

火災保険の保険金額の決定方法について@

保険の掛け方というのは、
次のように3種類あるのですが、

 

無駄なく万が一の場合にも困らない
保険金額の決定方法というのは、再調達価格で設定して、
保険金額=再調達価格にすることです。

火災保険の保険金額の決定方法についてA

■全部保険の場合
この場合が適正な保険金額の設定で、
再調達価格=保険金額になっている方法です。

 

保険料の無駄がなく必要な損害が補償されています。

 

■一部保険の場合
この場合は、再調達価格>保険金額になっている設定方法です。

 

損害保険金は、
再調達価格に対する保険金額の割合に応じて削減されます。

 

■超過保険の場合
この場合は、再調達価格<保険金額になっている設定方法です。

 

損害保険金額は再調達価格になりますので
十分な補償が受けられる反面、
再調達価格を超えた分については、保険料が無駄になってしまいます。

火災保険の時価とは?

火災保険における時価というのは、わかりやすく言うと、
現時点での住宅や家財の価値そのものの評価額のことです。

 

さらに具体的に言うと、時価とは、
再調達価格(同等のものを新たに新築・購入するのに必要な資金)
から使用による消耗分を差し引いた額ということになります。

 

保険金額の設定の際には、価格協定保険特約をつけ、
正しく評価された再調達価格で設定するように注意したいです。

 

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