マンションの地震保険は?

マンションの地震保険について

マンションの地震保険というのは、
建物の共用部分の火災保険が個別付保なのか
一括付保なのかによって、
保険金額の設定方法が異なります。

 

以下、個別付保と一括付保について、具体的にみていきたいと思います。

個別付保の場合は?

個別付保というのは、建物の火災保険が
専有部分と共用部分について、個別に設定されている場合です。

 

この場合には、地震保険についても
専有部分と共用部分の持分について、個別に設定することになります。

 

また、地震保険の保険金額は次のように算定されます。

 

■専有部分の火災保険の保険金額×30〜50%

 

■共用部分の共有持分割合に対する火災保険金額×30〜50%

一括付保の場合は?

一括付保というのは、火災保険の共用部分について
一括付保で加入している場合のことです。

 

この場合には、火災保険については
管理組合による一括契約になりますが、

 

地震保険については、
各区分所有者による個別契約になります。

 

また、各区分所有者の地震保険の保険金額は、
次のように算定されます。

 

⇒ 火災保険金額×共有持分割合×30〜50%

 

しかしながら、
地震保険の上限額は5,000万円となっていますので、
上記の計算でそれ以上の金額が算定された場合でも
5,000万円ということになります。

 

ちなみに、他の保険会社で地震保険に加入している場合には、
合計で5,000万円が限度になりますので注意してください。

 

なお、各区分所有者の共有持分について
地震保険への不加入を選択したい場合には、
管理組合の確認印を捺印すればできます。

 

スポンサーリンク